体験版
安全運転クラウドの体験版へようこそ。
ここでは、シナリオデモ「安全運転クラウド株式会社」をご用意しております。
シナリオに沿って実際に操作することで、システムの使用感を掴んで頂けるようになっております。
シナリオデモ「安全運転クラウド株式会社」
一般社員の「営業①」と、副安全運転管理者である「製造部長」の一日を紹介します。
それぞれのスケジュールに沿って、システムに入力してみましょう。
組織構成
まずは、組織構成から「営業①」と「製造部長」を確認しましょう。
社長
総務部
総務部長(安全運転管理者)
- 総務①(副安全運転管理者)
営業部
営業部長(副安全運転管理者)
- 営業①
- 営業②
製品開発部
製品開発部長(副安全運転管理者)
- 製品開発①
- 製品開発②
製造部
製造部長(副安全運転管理者)
- 製造①
- 製造②
- 一般社員の「営業①」は、営業部に所属しています。
登録した運転データは、副安全運転管理者である「営業部長」によって確認・承認されます。 - 副安全運転管理者の「製造部長」は、製造部に所属しています。所属部内に限定して、履歴管理の権限があります。
製造部の一般社員である「製造①」と「製造②」が運転データを登録した場合、その確認・承認を行います。
また、2人の代わりに運転データを登録したり、編集することも可能です。
自らが登録した運転データに関しては、自らが確認・承認します。
権限の設定について
このシステムには、組織管理・車両管理・利用者管理・履歴管理の4つの管理メニューがあり、そのうち「利用者管理」では、利用者ごとに権限を設定することが可能です。特定の権限を付与することで、それに対応した機能を利用することができます。
このシナリオデモでは、下記のように権限が設定されています。
- 社長
所属する部署(部署名:役員)に限定された履歴管理の権限と、組織・車両・利用者データの閲覧権限が付与されています。
部署内の利用者の運転データ登録・編集・承認が可能です。また、組織・車両・利用者データのうち、部署内のデータのみ閲覧できます。 - 総務部長【安全運転管理者】
システム内において、全権限が設定されています。
管理メニューのすべての機能を利用できます。利用者に対する権限の付与も可能です。 - 営業部長・製造開発部長・製造部長【副安全運転管理者】
所属する部署に限定された、履歴管理の権限が付与されています。
部署内の利用者の運転データ登録・編集・承認が可能です。 - 総務①【副安全運転管理者】
すべての部署における履歴管理の権限と、組織・車両・利用者データの閲覧権限が付与されています。
全利用者の運転データ登録・編集・承認が可能です。また、すべての組織・車両・利用者データを閲覧できます。 - 営業①・営業②・製品開発①・製品開発②・製造①・製造②
付与された権限はありません。
所有車両
次に、「営業①」が利用できる車両を確認しましょう。
今回のシナリオでは製造部長は運転業務を行いませんが、「製造①」と「製造②」の代わりに運転データを登録するため、2人が利用できる車両を確認します。
営業車① | 営業部で利用している車両です。 |
---|---|
営業車② | 営業部で利用している車両です。 |
営業車③ | 営業部で利用している車両です。 |
社有車① | 全社で利用している車両です。 |
社有車② | 全社で利用している車両です。 |
社有車③ | 社長専用です。 |
トラック① | 営業①と製造①しか運転しません。 |
- 営業部の「営業①」が運転できる車両は、以下の5台です。
「営業車①」「営業車②」「営業車③」「社有車①」「社有車②」「トラック①」 - 製造部の「製造①」が運転できる車両は、以下の3台です。
「社有車①」「社有車②」「トラック①」 - 製造部の「製造②」が運転できる車両は、以下の2台です。
「社有車①」「社有車②」
車両の利用者限定について
システムに車両を登録する際には、管理メニュー「車両管理」を利用します。登録した車両のうち、乗車する社員が限られている車両は、組織や利用者に紐づけることで、その車両の利用者を限定することが可能です。利用者が運転データを登録する際、紐づけ条件に適合する利用者である場合のみ、その車両を選択できます。
このシナリオデモの「トラック①」の場合、営業①と製造①のみが乗車するため、この車両データには2人が紐づけられています。そのほかの利用者が運転データを登録する際にはトラック①は表示されません。
- トラック①を利用できる製造①と、利用できない製造②の運転データを製造部長がまとめて登録する場合は、トラック①を選択することができます。
この場合は、登録後に製造②の運転データを編集して、トラック①を削除する必要があります。
ここからは下記スケジュールを参考に、実際にシステムへ登録してみましょう。
くわしい操作方法は「操作マニュアル」ページに、動画およびPDFマニュアルを掲載しておりますのでご参照ください。
【運転者】営業①の一日 | |
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8:00 |
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9:00 |
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11:00 |
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12:00 |
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13:00 |
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19:00 |
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営業① の操作手順 (8:00)
ユーザーシステムへのログイン
- ユーザーログイン [体験版] にアクセスします。
- ユーザーIDの [営業①] を選んで [送信] ボタンを押します。
運転開始の登録
- スケジュールを参照しながら必要事項を入力して、[登録] ボタンを押します。
- 登録を完了しましたので、画面を閉じます。
営業① の操作手順 (19:00)
ユーザーシステムへのログイン
- ユーザーログイン [体験版] にアクセスします。
- ユーザーIDの [営業①] を選んで [送信] ボタンを押します。
運転終了の登録
- スケジュールを参照しながら必要事項を入力して、[登録] ボタンを押します。
- 登録を完了しましたので、表示されているパスワードを控えて画面を閉じます。
- ここで登録したデータは、管理者システムで確認・承認できます。
管理者ログイン [体験版] にアクセスして、営業部長でログインしてください。撮影・アップロードした動画を確認するには、控えたパスワードが必要です。
【管理者】製造部長の一日 | |
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8:00 |
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9:00 |
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12:00 |
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15:00 |
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17:00 |
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翌日 8:00 |
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製造部長 の操作手順 (8:00)
管理者システムへのログイン
- 管理者ログイン [体験版] にアクセスします。
- ユーザーIDの [製造部長] を選んで [送信] ボタンを押します。
- 履歴管理の [一覧] ボタンを押します。
2人分の運転開始の登録
- 画面右上の [運転前登録] ボタンを押します。
- 利用者の [利用者追加] ボタンを押したあと、製造①と製造②を選択します。
- スケジュールを参照しながら必要事項を入力して、[登録] ボタンを押します。
2人分の運転開始の承認
- 画面右上の [一括承認] ボタンを押します。
- 項目「承認」にある [承認] ボタンが消えて、代わりに承認日が入力されていることを確認します。
- 承認を完了しましたので、画面を閉じます。
製造① の操作手順 (15:00)
ユーザーシステムへのログイン
- ユーザーログイン [体験版] にアクセスします。
- ユーザーIDの [製造①] を選んで [送信] ボタンを押します。
運転終了の登録
- スケジュールを参照しながら必要事項を入力して、[登録] ボタンを押します。
- 登録を完了しましたので、画面を閉じます。
製造部長 の操作手順 (15:00)
管理者システムへのログイン
- 管理者ログイン [体験版] にアクセスします。
- ユーザーIDの [製造部長] を選んで [送信] ボタンを押します。
- 履歴管理の [一覧] ボタンを押します。
製造①の運転終了の承認
- 一覧表に登録された情報を確認します。
- 問題なければ、項目「承認」にある [承認] ボタンを押します。
製造部長 の操作手順 (翌日 8:00)
管理者システムへのログイン
- 管理者ログイン [体験版] にアクセスします。
- ユーザーIDの [製造部長] を選んで [送信] ボタンを押します。
- 履歴管理の [一覧] ボタンを押します。
製造②の運転開始の削除
- 項目「コマンド」にある [編集] ボタンを押します。
- [削除] ボタンを押します。
- 削除を完了しましたので、画面を閉じます。
ご利用上の注意
- 体験版では、一部の機能が制限されています。
- 登録されたデータは、どなたでも閲覧することが可能です。ご利用の際には、個人情報等は入力しないようご注意ください。
- 毎日3時頃にデータがリセットされます。登録されたテキストデータや、アップロードした動画ファイルが消去されます。
製品版との違い
承認依頼メール
- チェック方法を [リモート] にして運転データを登録した場合、管理者あてに「承認依頼メール」が送信されます。
ただし体験版ではメールは送信されず、その内容が「運転登録完了」画面に表示されます。画面を閉じた後は、同じ内容のメールは表示できません。
承認完了メール
- 登録された運転データのチェック方法が [リモート] の場合、管理者による承認後、運転者あてに「承認完了メール」が送信されます。
ただし、体験版ではメールは送信されません。
体験版独自の操作方法
動画ファイル確認パスワード
- 運転データの登録時に動画ファイルをアップロードすると、ランダムなパスワードが「運転登録完了」画面に表示されます。
アップロードした動画ファイルは、管理者システムでパスワードを入力することで確認できます。
パスワードの再表示はできませんので、メモなどに控えることをおすすめします。